英国伝統校の進出が相次ぐマレーシア

エプソムカレッジ マレーシアに世界初の分校

2012年8月にジョホールバルに開校したマルボロカレッジに続き、2014年9月に開校したエプソムカレッジ。

どちらもイギリスの伝統校で、エプソムカレッジはマレーシアが世界初の分校となる。
マレーシアが「イスカンダル計画」で世界中から教育機関の誘致に力を入れていることもあるが、イギリスのエプソムカレッジ本校でマレーシア人が多く学んでいるということもある。エアアジアのCEOトニー・フェルナンデス氏の母校でもあり、エプソムカレッジマレーシアに世界初の分校彼はマレーシア校の理事長にも就いている。

日本からも、英国式教育を受けさせたい方が増えていて、マルボロカレッジだけで1,000人程度、その内100人程度が教育移住とも言われている。

教育もインターナショナル化が進んでおり、マルボロカレッジとエプソムカレッジは選択肢として外せない2校と言っても過言ではない。

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