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三重県 ゴルフツーリズムで富裕層誘客を促進

写真:©Adobe Stock
三重県は、海外からのゴルフツアー誘致する「ゴルフツーリズム」を推進している。
ゴルフツーリズムの主なターゲットは欧米の富裕層で、著しい成長を見せている。欧米豪の富裕層インバウンドとなれば、付帯的な経済効果も大きいと期待されている。

2018年の秋には「日本ゴルフツーリズムコンベンション2018」が志摩観光ホテルで開催される。世界各国の旅行会社、日本国内のゴルフや観光関連事業者を招いてゴルフツアーの商談を行うものだ。県内のゴルフ場に加え、歴史や文化、食など多様な魅力を直接感じてもらうことで誘客を図る。2016年には伊勢志摩サミットが開催されたということもあり、知名度は上々だ。この勢いのある時期に、日本のゴルフ場といえば三重県というブランドつくりをしたい狙いだ。

志摩には、海に打ち込むようなゴルフ場も多く海風の弱い日は、壮大な景色とともにゴルフをk楽しむことができるため、世界の美しいゴルフ場にランクインするのではないかと思えるほどのコースがあると個人的に思う。
三重県の「ゴルフツーリズム」の取組みとともに、コンベンションの成功に期待がされている。

参照:産経新聞

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