フェニックスカントリークラブ
黒松林が特徴的なゴルフコース
フェニックスカントリークラブは、黒松林が特徴的な、日本が誇る名門ゴルフコースです。
1970年代の高度成長期は、大規模な複合リゾート建設が日本各地で行われていました。
宮崎も例外ではなく、そのひとつがフェニックスグリーンランド(フェニックス総合レジャーセンター)です。
一ツ葉海岸にある南北11km、幅1kmに広がる100万本以上の黒松は、強風や潮害を防ぐ効果があり、ゴルフをプレーする上でも欠かせないものとなっています。
1974年からはダンロップフェニックストーナメントが始まりました。
日本ゴルフ界のレベルアップのためには国際化が必要不可欠という想いで誕生した、インターナショナルトーナメントとして、今も世界中からトッププロが集まる大会として発展し続けています。
このため、海外の試合と比較しても劣らないレベルの高さで知られています。
芝やバンカーは改良が重ねられていて、国内では珍しい洋芝の感触を楽しめることも特徴のひとつです。
●フェニックスカントリークラブ
http://golf.seagaia.co.jp/pcc/
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