Saitama

霞ヶ関カンツリー倶楽部

日本で初めて36ホールを持ったゴルフ場

霞ヶ関カンツリー倶楽部は、1929年に開場した埼玉県川越市にある名門ゴルフ場です。
80年以上の歴史を誇り、埼玉県で最初のゴルフ場でもあります。

1930年には世界的に有名なゴルフコース設計者のチャールズ・H・アリソン氏によって改造されました。
1932年にはもともとあった「東コース」に加えて「西コース」がオープンし、日本初の36ホールを持つゴルフ場になりました。

1957年に日本で初めてゴルフのワールドカップ(当時のカナダカップ)が開催されたことで、有名ゴルフ場の仲間入りを果たしました。

この他、下記のような様々な大会が霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催されています。

・日本オープンゴルフ選手権 第7回大会、第21回大会、第60回大会、第71回大会
・日本女子オープンゴルフ選手権 第32回大会
・日本アマチュアゴルフ選手権
・日本ジュニアゴルフ選手権
・第2回アジアアマチュア選手権

 

●霞ヶ関カンツリー倶楽部
http://www.kasumigasekicc.or.jp/

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