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ファミリーオフィスは直接事業買収の動きに転じている

日本的に言えば「資産管理会社」。
ファミリーオフィスは全世界に4,000以上存在すると言われています。

今までは、金融資産(株式、債券、不動産)への投資で資産保全するのが常識だったようですが、ここ2~3年新しい動きが出てきました。
それが直接企業買収の動きです。

ファミリーオフィスからみれば、金融資産を売買するための手数料を各金融機関に支払う必要がなくなる分、リスクもそれなりに存在すると思われます。

 

彼らのお手本になっている巨大ファミリーオフィス(正確に言うと上場しているのでファミリーオフィスというには程遠いですが)がバークシャーハサウェイ、そう、あの伝説の投資家ウォーレンバフェットが長年CEOをつとめる会社です。

ファミリーオフィスエクスチェンジ(調査会社)によれば、全ファミリーオフィスの70%は直接的な企業投資をすでに実施しており、そのリターンは年平均15%にも達するのだとか。

当社の顧客にもスコットランド出身でシンガポールでファミリーオフィスを運営されているご家族がいます。
最近こんな相談を受けました。

「ねえ、運用の方法を一部変更したいと思っているのよ。
自分で事業を作り出す方向にね。
で、手始めに故郷スコットランドのお城を買い取ってリノベーションして、デスティネーションウェディング事業をやろうと思っているの。
地元の雇用も生まれるし、セントアンドリュースもすぐそばだからスコットランドの旅行産業発展にも寄与できるしね」。

まさにこの動きを象徴している相談だったと思います。
日本の資産管理会社にもぜひこの動きに同調してほしい。
かなりお金が動き産業が生まれるはずだから。

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