民間による月面探査への挑戦 パートナー募集!
世界トップレベルのローバーを有する「ハクト」
世界11か国から民間の16チームが月面無人探査の達成を競い合う、総額3,000万ドルの国際賞金レース「Google Lunar XPRIZE」。
ミッションは次の3つです。
1. 民間資本で月面にローバーを輸送
2. 地球からの操作で500mを走行
3. 高画質な月面映像を地球に送信
日本から挑戦しているのは、ベンチャー、大学、ボランティアが集まってできたチーム「ハクト」。
2015年1月の中間発表では、ローバーの性能を評価する「モビリティ」部門で受賞。
彼らのローバーが世界でもトップレベルであることが証明されました。
2015年は太陽系外で地球に最も似た惑星が発見されたり、火星で水の流れの跡が発見されたりするなど、宇宙に関する発見が多く、宇宙開発に対する関心も高まると期待されています。
「Google Lunar XPRIZE」の優勝だけでなく、ハクトは「世界初の月面洞窟(縦孔)探査」も目指しています。
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