新宿白澤記念クリニック

日本で唯一の認知症予防専門クリニックが新宿にオープン! 新宿白澤記念クリニック

相続における認知症リスクを予防で低減

「健康寿命」という言葉がある。
健康的な日常生活を送れる期間のことで、2013年に厚生労働省が行った調査では、平均寿命との間に10年程度の差があるとの結果が出ている。
つまり、10年程度は要支援・要介護の状態での生活を余儀なくされる可能性が誰にでもあるということだ。

その原因のうち16%は認知症だと言われている(厚生労働省「2013年国民生活基礎調査」より)。
特に富裕層にとって、認知症は相続問題にも大きく関係してくることなので、関心が高い方も少なくない。

たとえば相続させる資産が不動産の場合、土地を売却してマンションに建て替えるなどの「資産の組み換え」をしたほうがプラスになるケースであったとしても、認知症を発症して法定後見人がつけられると、一般的に資産を処分しないように管理されることになるため、「資産の組み換え」ができなくなる可能性が出てくる。

このようなリスクを減らす意味でも、認知症にならないように早めに予防をしておくことは重要だ。
しかしながら、これまでは認知症に限らず日本の医療は「治療」がメインであり、「予防」はあまり注目されてこなかった。

そんな中、2016年6月にこれから迎える「超高齢社会」に先駆けてオープンしたのが、日本で唯一の認知症予防専門クリニック「新宿白澤記念クリニック」だ。
通常、認知症には投薬による治療がおこなわれるが、「予防」を専門とする当クリニックでは様々な側面からのアプローチがおこなわれる。
認知機能テスト、認知症リスクの遺伝子検査、磁気刺激治療「TMS」、ジャイロトニックエクササイズ、食習慣の改善指導、認知症予防に効果が期待されているココナッツオイルなどの販売など実に様々だ。

認知症においても早期発見は病気の改善を改善させる可能性を高めてくれる。
いつまでも健康的な生活が送れるように、今から認知症予防に取り組んでみてはいかがだろうか。