英国貸倉庫投資
確実に増やしたい方におすすめ
「座布団」というビジネス用語があります。
一枚一枚はそれほど厚みはないが、何枚も重なってくると「いつのまにか」高い位置にいるという意味です。
この座布団ビジネスに近い産業のひとつが「倉庫管理ビジネス」です。
日本でも東京湾岸などに数多くの倉庫が立ち並び、「誰もが気づかないうちに」驚くほどの収益を上げているケースが目立ちます。
収益性の高いビジネス
今回ご紹介するのは、イギリスの倉庫ビジネスです。
不動産価格が高騰の一途をたぢるイギリスでは、家庭の外に倉庫を借りるのが常態化しています。
だからこそ倉庫管理ビジネスはイギリスにおいては古くから収益性の高いビジネスとなっています。
倉庫オーナーシップ
昨今のセキュリタイゼーションの流れが、この倉庫ビジネスに対する分散投資を可能にし始めました。
日本円で60万円程度から参加できる、「倉庫オーナーシップ」です。
仕組みはとてもシンプルです。
“投資する=倉庫のオーナーになる”という構図です。
第一のオーナー収益、つまり、利用者が倉庫を使う対価として支払うお金(インカムゲイン)を配当として受け取ります。
為替リスクは常に存在しているものの6年間の投資期間中1年目と2年目は8%の確定利回りを約束している業者もあります。
6年後の第二のオーナー収入、つまり、キャピタルゲインも期待できます。
こちらは、6年間たって、オーナーシップを保有している土地の値段そのものの値上がりです。
値上がりが期待できるものには値下がりのリスクはつきものです。
しかしながらご存じの通り、イギリスの不動産価格そのものが非常に安定していることもあり、高いボラティリティリスクはあまり存在しないと考えてよいでしょう。