富裕層と福袋という言葉を並べるとミスマッチを感じる向きもあるかもしれないが、それはとんでもない間違いです。販売する企業やサービス提供者から見れば、福袋は在庫処分の一環でもあり、「安売り」や「値引き」とはっきりと区別できるので、積極的に福袋活用する例も高額商品で登場し始めています。消費者としての富裕層は商品を安価に入手でき、しかも経験価値のオマケ付きであればなおさら魅力的に映ります。
例えば当社の1億円福袋は、有名ゴルフ場でのラウンドとクルーザー、それと相応価値のダイヤモンドの3点を組み合わせた商品ですが、このように他メーカーとのコラボレーションで、自社の在庫価値をゼロベースで見直すことができるのも福袋の特徴です。当社では、高額品や高額品のコンビネーションによる富裕層向けの福袋開発コンサルティングを随時提供可能で、多くのアライアンスにも恵まれています。
富裕層向けの福袋開発にご興味のある企業の方々は随時コンタクトいただけますと幸いです。